世界で最初のクレジットカードは

世界で最初のクレジットカードは

私たちの生活に身近なクレジットカード

今や、現金よりカード支払いの方が

多いという方も増えております。

買い物やキャッシング

分割支払いなど

便利なクレジットカードですが、

どのような経緯で

クレジットカードが作られ

広まったのでしょうか。

今日は、クレジットカードの

雑学(豆知識)をご紹介します。

世界で最初に誕生したクレジットカードはダイナースクラブカード

第2次世界大戦が終わって間もない

1950年(昭和25年)、

アメリカの実業家フランク・マクナマラと

その友人で弁護士のシュナイダーにより

設立されました。

きっかけは、

ニューヨークのレストランでのこと、

食事を終えたマクナマラは

財布を忘れてきたことに気づきました。

あわてたマクナマラは

急いで郊外の自宅に電話し、

妻に財布を届けてもらうことに。

支払い能力はあるのに支払えず、

財布の到着を待っているのも

かなり気まずく恥ずかしいものでした。

この経験を

彼の友人シュナイダーに相談したところ、

二人で1万ドルずつ出し合い、

ツケで食事ができるクラブを

作ることになりました。

クラブの名前は食事をする人

という意味を持つ「ダイナース」を起用し、

クレジット(信用)で食事ができる

クラブを築きました。

これがクレジットカードの始まりであり、

カードさえあれば、自分の顔を知らない店でも

食事ができるクラブの誕生でした。

ダイナースクラブの誕生から

10年後の1960年、

日本にも同クラブが紹介されました。

日本のダイナースクラブは、

当時の外国為替管理法もあり、

外国人の受け入れや、

国際観光事業のインフラ整備に

積極的であったことも後押しし、

導入後まもなく、会員募集が開始されました。

当時から会員の入会審査方針は、

収入、生活の安定性、将来性の

3点を重視し、社会的信用の高い方を

迎え入れるというもの。

また、最初のカードは

紙製のメモ帳のようなものでしたが、

プラスチック製のカードの発行を

一番始めに考案して使いだしたのは

日本のダイナースクラブです。

【必要は発明の神】

などと言いますが、

自身の失敗談を発明に変えた

マクナマラは素晴らしいですね。

私たちの日常にも

たくさん発明のヒントは

隠れています。

しかし、なかなか気づけません。

また、気づいたとしても

それを発明に変える方法が

わからないのが一般でしょう。

一人で実現するのは

大変です。

大切なことは、

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