知らないと危険、高齢者のスマートフォン
知らないと危険、高齢者のスマートフォン
みなさんのご両親は
スマートフォンをお使いですか?
私の両親は
らくらくスマホを
使っています。
昨年、らくらくフォン(ガラケー)
から、らくらくスマホに
切り替えました。
使い続けて約1年、
ラインをやったり、
写真を撮ったり、
地図をみたり、
ネットで買い物したりと
すっかりスマートフォンに
慣れたようです。
先日、母から
PayPayを入れたい、
設定がわからないから
やってほしいと言われ
大丈夫かなぁと
思いながら
母から渡されたスマホに
設定しようとしたところ、
あれ!?
何かがおかしい。
何かが足りない。
そういえば、
ロック解除せずに開けた…
そうです。
セキュリティロックをしないまま
約1年間も使い続けていたのです。
母は、セキュリティロックの
重要性がわかっていない、
いや、そもそも
セキュリティロックの概念が
無かった様子…
自分のプライバシー
家族や友人のプライバシー
スマホを他人に盗まれたとき、
写真や地図の履歴などで
私生活や住所も特定されることで
生じるリスクなどを説明し、
ようやく、ロックの重要性を
理解した様でした。
念のため父のスマホも
確認したところ、
「設定されていない」
同様に急いで設定しました。
ネットリテラシーが低い高齢者は、
他にもセキュリティロックをしていない
(ロックする必要性をわかっていない)
人がいるのではないかと思い、
お知らせいたしました。
気づいてあげられるのは
身内しかおりません。
久しぶりに実家に電話し、
みなさんもご両親のスマホを
確認されてみてはいかがでしょう。
さて、
ネットリテラシー向上と
同時に高めたいのが
「金融リテラシー」
国民の金融資産のほとんどは
金利が付かない預貯金です。
しかし、その原因は
金融マンにあると思います。
銀行や証券会社のアドバイスで
購入した有価証券は、かつて、
ちょっと増えたら売却し、
新しいものを購入し、
またちょっと増えたら売却し
…。
このようなことが行われてきました。
その結果、
クライアントの資産は増えなかった
現状があります。
資産運用の大原則は
「長期保有」であることを
誰も教えてくれなかったのです。
バブルの頃はよかったものの、
バブル期以降は
金融機関のアドバイスを聞くと
お金が減る
このような状態が
続いてしまいました。
国民の金融資産のほとんどは
結果的にすべて預貯金に
なってしまうのも
仕方ない事でしょう。
しかし、それでは
資産を増やすことができません。
・長期保有
・通貨の分散
・資産の分散
・時間の分散
これらをしっかり説明し、実践し、
お客様の資産を増やすことが、
私たちファイナンシャルプランナーの
役目です。
資産運用や、保険、相続、事業承継など
お金に関するご相談は、
私たちにお任せください。
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最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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