「タッチレス決済」 コロナの影響で拡大
新型コロナウイルスの感染が拡大
している中、様々な企業で「触らない」
製品・サービスの開発が進んでいます。
近年では、「タッチレス決済」などといった
「触らない」機能を搭載したサービスが
続々登場しています。
そして、今回のコロナウイルスの影響で
その傾向はより強まっていくのではないか
と思います。
今回は、どのようなサービスが開発されているのか、
今後我々の生活にも影響を及ぼすであろう
サービスを見ていこうと思います。
①NEC 「マスクのままでの顔認証」
東京都港区に本社がある大手電機メーカーのNECは
マスクのままで顔認証ができるサービスを現在開発
しています。
これまで、NECが開発した顔認証技術を搭載した
セキュリティゲートはマスクやサングラスなどは
外さないと本人と認識するのは難しいとされていました。
しかし、今回開発している技術では顔の一部が隠れて
いても顔認証が可能になりました。
この技術を搭載した製品は半年以内の販売が
予定されています。
②フジテック 「手をかざして階を指定できるエレベーター」
関西発祥のエレベーターメーカーであるフジテックは
手をかざすだけで行先階を指定できる機能を
追加しました。
各フロアのボタンに触れずに、手を一定以上の
距離を保ってかざすことで、行きたい階が
認証される仕組みになっています。
③東芝テック 「テーブルに投影したメニューで注文」
東芝の子会社である東芝テックは「触らない」という
テーマで飲食店に着目して新技術の開発を
開始しました。
このサービスは飲食店で料理のメニューを
投影したテーブルの上で食べたいメニューを
示すとセンサーがそれを感知して、注文
することができるといったサービスです。
当初は、メニューを置かないことで、テーブルを
広く使うための技術でしたが、昨今のウイルスの
流行で、不特定多数の人が触るメニューを無くす
といった感染予防の観点から注目が集まっています。
今回ご紹介した技術はまだ一部で他にも
このような技術を開発している企業は
存在しています。
今回の新型コロナウイルスが収束しても
感染症の感染リスクがなくなることは
ありません。
この世界には多くの菌やウイルスが存在し、
その一部は人間に悪い影響を及ぼします。
モノに触らない「タッチレス」の需要は
今後ますます伸びていき、私たちの生活にも
多くの「タッチレス」が登場してくること
でしょう。
そんな中、我々Nihonbashi Family Officeでも「タッチレス」
サービスを開始しました。
その名も「オンラインコンサルティング」です。
ビデオ会議ツール「ZOOM」を利用して、
「家に居ながら」実際に対面で行っている
コンサルティングを受けることが出来ます。
このような状況下で外出はできない、けど家計の
状況を考えなければいけない、そんな方には
ピッタリのサービスとなっているかと思います。
是非、この機会に「家に居ながら」
コンサルティングを受け、家計の事を
考えてみてはいかがでしょうか。
お申込みは、
「お問合せ」⇒「予約フォーム」
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