東海道の道幅をご存じですか
各県の独特の習慣や食べ物を紹介する
テレビ番組が根強い人気を誇っています。
隣の県なのに「こんなものを食べているの!」
と驚かされた経験のある方も
多いのではないでしょうか。
車や電車でならばわずかな時間で
行ける地域なのに全く風習が
異なるのはなぜなのでしょう?
弥次さん喜多さんで有名な
東海道は江戸時代、上方と江戸を結ぶ
最も重要な幹線道路でした。
その道幅ですが大きな宿場町の
近くでは6~10メートル程度と
それなりの幅があったようですが
町を離れるにつれ狭まり、
3、4メートル程度になっていたようです。
東海道でさえこんな状態ですから
他の街道はもっと細い道幅で
あったのは予想できます。
地方に行けば集落と集落は
現代の我々の感覚から言えば
「あぜ道」で結ばれているような
ものだったのです。
そんな状況ですから
日常的な交流も現代と比べると
非常に少なく、それぞれ限られた
地域でそれぞれの習慣が
育つ要因となりました。
狭いようで広い日本、
テレビだけでなくその地に実際に行き、
それぞれの土地の風情を
味わってはいかがでしょうか。
家族や友人と、美味しい食べ物を
目当てに訪問するというのも、
楽しいでしょうね。
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