赤・白・ロゼ、どう違う?ワインの種類と味わいのポイント

赤・白・ロゼ、どう違う?ワインの種類と味わいのポイント

ワインと一口に言っても、赤・白・ロゼといった種類があり、それぞれに個性豊かな味わいが広がっています。「レストランでどれを選んだらいいかわからない」「料理に合わせたいけれど相性が難しい」と感じる方も多いでしょう。ここでは、赤・白・ロゼワインの特徴と選び方のポイントを整理してみます。


■ 赤ワイン:渋みと深みのある味わい

赤ワインは、ブドウの果皮や種を一緒に発酵させることで作られるため、ポリフェノールを多く含み、独特の渋み(タンニン)が生まれます。

  • 軽め(ライトボディ):ベリー系の爽やかな香りで、和食や鶏肉料理にも合う

  • 中程度(ミディアムボディ):バランスが良く、パスタや煮込み料理と相性が良い

  • 重め(フルボディ):濃厚で重厚な味わい。ステーキやジビエなど、脂の強い料理にぴったり

同じ赤ワインでも産地や品種によって個性が大きく異なるため、初心者は「軽め」から試していくのがおすすめです。


■ 白ワイン:爽やかで料理を引き立てる

白ワインは、果皮や種を取り除き、果汁のみを発酵させて作ります。そのため渋みは少なく、爽やかで飲みやすいのが特徴です。

  • 辛口:すっきりとした酸味があり、魚介やサラダなどに最適

  • 甘口:フルーティーで飲みやすく、デザートやチーズと好相性

暑い季節にはよく冷やした辛口白ワインを、冬場には芳醇な香りを持つ樽熟成タイプを選ぶなど、シーンに合わせて楽しめます。


■ ロゼワイン:赤と白の魅力を併せ持つ

ロゼワインは、赤ワイン用のブドウを短時間だけ果皮と接触させることで、淡いピンク色に仕上げたものです。味わいは赤と白の中間で、軽やかで親しみやすいのが魅力です。

  • バーベキューやピクニックなど、カジュアルな食事にマッチ

  • 和洋中を問わず幅広い料理と合わせやすい

「どちらを選ぶか迷うとき」はロゼを選ぶと失敗が少ないでしょう。


■ 選び方のヒント

  • 肉料理には赤ワイン、魚料理には白ワインが定番

  • 軽めの料理には軽いワイン、濃厚な料理には重いワインを合わせる

  • 季節や場面に応じて選ぶと、より一層楽しめる


■ まとめ

赤・白・ロゼには、それぞれ異なる魅力と個性があります。大切なのは「料理やシーンに合わせること」、そして「自分の好みに合った一本を見つけること」です。難しく考えず、まずは気軽に飲み比べてみることが、ワインを楽しむ一番の近道かもしれません。