つみたてNISA、一般NISAの違いは?

こんにちは、

『家計の健康促進パートナー』

富田FP事務所です。

 

 

前回はつみたてNISAが

どんな制度なのか

簡単にご紹介しました。

 

 

今回は、従来のNISA「一般NISA」と

「つみたてNISA」を比較しながら、

NISA制度の詳細

見て行きましょう。

 

まず、

一般NISAもつみたてNISA

「日本に住む20歳以上」の方

なら誰でも利用可能です。

 

 

では、違いは何でしょうか?

 

 

違い① 投資できる金融商品が違う

 

一般NISAの投資対象は、

上場株式、ETF、REIT、投資信託

なので、幅広い投資が可能です。

 

一方、つみたてNISA

金融庁が「長期」「積立」「分散」投資

に適していると認めた

投資信託、ETFに限定されています。

 

 

投資信託だけでも

約6000本ありますが、

つみたてNISAは

140本程度です。

(2018年3月現在)

 

 

違い② 非課税で投資できる

    期間と上限額が違う

 

 

非課税で投資できる期間

一般NISA5年間

つみたてNISA20年間

 

 

年間の投資額上限

一般NISA120万円

つみたてNISA40万円

 

 

となっています。

 

 

このため、

積立期間でトータルすると

累計非課税上限金額

一般NISA600万円

つみたてNISA800万円

 

 

となりますね。

 

 

違い③ 投資方法が違う

 

 

一般NISAは年間の限度額内で

・まとめて一括で購入しても

・少額でコツコツ購入しても

どちらもOKです。

 

 

つみたてNISA

「定期的かつ継続的方法

による積立」

と決まっています。

 

 

例えば、

「毎月」「2カ月に1回」

「年2回」などです。

 

 

違い④ 終了時期が違う

 

 

一般NISA2023年

終了する予定です。

一方、つみたてNISA

2037年までの制度となっています。

 

 

まとめてみましょう。

 

 

一般NISA

・年間の投資額が大きい

・投資対象が広い

・一括もできる

 

 

という特徴があるので、

投資経験者にはメリットが

大きい制度と言えます。

 

 

一方、つみたてNISA

・年間の投資が少額

・非課税期間が長い

・「長期」「分散」「積立」

  に向く厳選された商品

 

 

などの特徴があるため、

投資初心者に向いた制度

と言えるかもしれません。

 

 

ただし、

厳選した商品と言っても、

損が出ない事を保証している

訳ではありませんので

注意が必要です。

 

 

さて、NISAにはまだ

ジュニアNISAというものも

存在しています。

 

 

次回は、ジュニアNISA

の内容を紹介したいと思います。

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

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