知ってトクする最新データ 『ミレニアル世代のお金に関する調査』
知ってトクする最新データ
『ミレニアル世代のお金に関する調査』
(15~53歳の男女対象)
マクロミルは、
ミレニアル世代のお金に
関する調査を実施。
「ミレニアル世代」は、
1980年代から
2000年代初頭に生まれ、
インターネットやSNS、
スマートフォンに触れて育ち、
情報リテラシーに優れている
と言われています。
購買や消費、
お金事情について調査を行い、
前後の世代と比較し特徴を
探っています。
■貯金意識は他の世代より高く、
ひと月あたりの平均貯金額は
25,996円
ミレニアル世代(25~38歳)の
“お金の使い道”は、
よく消費する項目順に、
「外食・食費」86%、
「ファッション・美容・インテリア」74%、
「投資・貯金」60%、
「書籍」37%、
「映像関連」27%。
ミレニアル世代は
他世代の上位5つと
ほぼ同じ項目が並びましたが、
「投資・貯金」をしている人が
15ポイント多いことが特徴的でした。
■44%が「投資・資産運用」に興味あり。
上世代よりも多い
他の世代と比較して
貯金意識が高いことが
わかりましたが、
「投資・資産運用」への
興味についてはどうでしょうか。
ミレニアル世代の
15%が「とても興味がある」、
29%が「まあ興味がある」と回答し、
合計44%が興味を持っています。
また興味を持っている人の割合は、
他年代よりも6~10ポイント
高くなっています。
■SNSの情報に影響を受けて
買い物をする人が半数。
特に「Instagram」から
影響を受けやすい
SNSの情報は購買行動に
どの程度影響しているのでしょうか。
ミレニアル世代の51%
(「かなり影響を受ける」7%、
「まあまあ影響を受ける」44%)
が買い物時に
SNSの情報に影響を受け、
その半数強が「Instagram」に
最も強く影響を受けていると
感じています。
いかがでしたか?
あなたのビジネスに
参考になることがあったら
幸いです。